キャンピングカー専門の自動車保険代理店

MS&AD|三井住友海上

移動販売車の自動車保険

移動販売車とは、キッチンカー、ケータリングカー、コーヒーやドリンクなどを販売するカフェカー、展示販売車といった車体の加工、カスタマイズが行われている車両となり、『8ナンバー(特種用途車種)』として登録されてます。
※一部、4ナンバー等の貨物車登録しているお車もございます。
『8ナンバー』の場合、キャンピングカーの保険と同様、ダイレクト型では引き受けをしてくれないことがございますが、シェアティブではキャンピングカー保険をメインとし、『8ナンバー』の保険の取り扱いに多くの実績がございますので、移動販売車の保険に関しましても、安心してご加入頂くことができます。

移動販売車(キッチンカー)保険料モデルケース

■車両保険なしの場合/8ナンバー登録

■車両保険(一般補償)/免責有(5-10万円)/350万円/8ナンバー登録

■車両保険「10補償限定」特約有/免責有(5-10万円)/350万円/8ナンバー登録

移動販売車 4ナンバー登録の場合

4ナンバー等の自家用軽四輪貨物車として登録されているお車の場合、セカンドカー割引も適用できます。
(一定の適用条件を満たす必要がございます。お気軽にご相談下さい。)
(注)4ナンバー登録の場合、キッチンボックス部分の車両保険がお引き受けできません。
キッチンボックス部分を積んだ状態で車検に通していない場合、保安基準を満たさないお車(固定定着して2メートルを超える場合)となり、自動車保険では違法改造とみなすため、お支払の対象外となります。
※ベース車両部分だけの補償は可能でございます。
シェアティブでは、キッチンボックス部分も補償するため、8ナンバー登録を推奨いたします。

■車両保険(補償なし)/4ナンバー登録/20等級

■車両保険(補償なし)/4ナンバー登録/7等級(S) セカンドカー割引

『生産物賠償責任保険(PL保険)』『施設賠償責任保険』もお任せください

キッチンカーの事業を行う上で、上記2つの保険も重要となってきます。
また、イベント会社や、元請業者に出店申込みをする際に、保険加入していることが条件とされることが非常に多いです。

『生産物賠償責任保険(PL保険)』とは、
例えば、キッチンカー・移動販売車で提供した商品で、お客様が食中毒になってしまった等、製造もしくは販売された製品、または、行った仕事の結果に起因して、他人の生命や身体を害したり、他人の財物を損壊(滅失、破損、汚損もしくは紛失すること、または盗取されること)した場合に、貴社が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(損害賠償金や争訴費用等)に対して、保険金をお支払いします。

『施設賠償責任保険』とは、
例えば、
・キッチンカーの前に設置した看板が倒れ、お客さまにケガをさせてしまった。
・お客さまに料理を手渡す際、ひっくり返してしまい、お客さまにやけどをさせてしまった。
・揚げ油を車に運ぶ際、こぼしてしまい、出店先の床にシミをつけてしまった。
など、
貴社が所有、使用もしくは管理している各種施設・設備・用具等の管理の不備、または貴社もしくは貴社の従業員等の業務活動中のミスにより発生した偶然な事故に起因して、他人の生命や身体を害したり、他人の財物を損壊(滅失、破損、汚損もしくは紛失すること、または盗取されること)した場合に、貴社が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(損害賠償金や争訴費用等)に対して、保険金をお支払いします。なお、自動車の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任は補償の対象外となります。

このご案内は生産物賠償責任保険および施設所有(管理)者賠償責任保険の特徴を説明したものです。詳細は商品パンフレットをご覧ください。

移動販売車(キッチンカー)についての『よくある質問』

他の保険会社で断られたんですが、御社では見積もりできますか?
はい。移動販売車(キッチンカー)は8ナンバー(特種用途車種)にて登録されてます。
※一部、4ナンバー等の貨物車登録しているお車もございます。
(車体の形状:販売車、加工車など)8ナンバーの場合、キャンピングカーの保険と同様、ダイレクト型では引き受けをしてくれないことがあります。
等級は引き継げますか?
移動販売車(キッチンカー)の自動車保険は、「家庭用」「一般用」の一般用の保険に入ることになります。
引き継ぐ保険のお車が「特種用途自動車」の保険でご契約していた場合、その等級を引き継ぐことができます。そうでない場合、6S等級新規でのご加入となります。
また、「家庭用」では11等級以上の保険を持っているとセカンドカー割引を使えますが、特殊用途自動車ではセカンドカー割引は使えません。
そのため、新規でご契約の場合、割引率の低い1年目はどうしても保険料が高くなってしまいます。
車両保険はどこまでかけられる?
移動販売車(キッチンカー)となると、調理の為の設備が色々と備えられていると思いますが、車両保険では車両に固定されているものは、対象となるため、車両保険金額に設備費用も含めて保険を掛けることができます。
※4ナンバー登録の場合、キッチンボックス部分の車両保険がお引き受けできません。